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宮古島 緘黙っ子の親の会(ゆりの会)

誤解されることが多い場面緘黙。話したくても話せない子どもたちの思い、ご理解お願いします。
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活動報告㉞ 本島親の会との親子交流会(H30.8.5)

久しぶりのブログ更新となりました。

今回は、夏休みの家族旅行を兼ねて、沖縄本島親の会との親子交流会を開催しました。
場所は、那覇市ほしぞら公民館。
参加人数は、両会合わせて、親子6組と保護者3人。
前回の琉球放送の特集を見て、ご連絡くださった親子も参加してくれました。
そして交流内容は、「お菓子づくり」
講師は、今年2月の本島親の会との情報交換会に参加してくれたTさん。
当時は大学生でしたが、現在は社会人となり、またお菓子づくりが趣味という心強いサポーターです。
Tさんのご協力のもと、今回も子ども達保護者ともに、みんなで力をあわせて楽しく交流することができました。

まずは、こちらから。
実習室前の看板は保護者さんが、プログラムは子どもたちが、イラスト入りで可愛いらしく書き上げてくれました。
看板

プログラム

ゆりの会会長の挨拶の後、早速お菓子づくりに挑戦。
ホットケーキミックスを計って、牛乳、バターを混ぜて。
お菓子作り②


チョコとカシューナッツも細かく砕いて、生地に混ぜました。
お菓子作り③

お菓子作り風景

生地ができあがったら、宮古島ゆりの会からちょっとだけサプライズ。
フラダンスを習っているメンバーで、ダンスを披露しました(*^^*)
子ども達、頑張ってくれました
フラダンス

生地をオーブンで焼いている間、保護者と子どもたちはそれぞれに別れ、保護者は実習室でおしゃべりタイム。
子どもたちは、保護者数名と公民館内にある図書室へ移動しました。
30分ほど図書室で過ごし、残り30分は公民館の近くで行われていた「一万人のエイサー」を見に行きました。
エイサー祭りポスター

移動時は、みんなで手を取り合ってゆっくり移動。
他のきょうだいの子が、小さな子の手を取って誘導してくれたり、
年齢が上の子は後ろから見守ってくれたり、みんなで協力し合って歩きました。
大きな音が苦手な子は、ちょっと離れた場所から見学。
子どもたちは、勇壮な舞を、真剣なまなざしで見つめていました。
エイサー

エイサーを見たあと、公民館にもどり、
実習室の扉を開けると、とてもいい香りが漂ってきました。
出来上がったのは、スコーンでした
スコーン

ちょうどお腹もすいてきたころ。みんなで、美味しくいただきました
試食の後は、持ち寄りのお菓子を交換し、Knet式タッチで挨拶。
Knetタッチ挨拶

各自おすすめのお菓子を小さな袋に入れて準備してくれていたり、
名刺を準備していた子どもたちがいたことに、感激しました。
みんながこの交流会を楽しみにしてていたことが、伝わってきました。
名刺交換

そして最後に、集合写真
みんな、柔らかい表情でした。
集合写真

今回は、交流会の前に、「どきどき不安きんちょう度チェックシート」の活用を考えてみました。
「どきどき不安きんちょう度チェックシート」
(上の青文字をクリックすると、別のウインドウで見ることができます。)
(詳しくは、本「どうして声がでないの?」をご覧ください)

このチェックシートは、子ども自身が不安の大きさを数値化して把握するためのシートです。
今回の行動の例として、「公民館に行くとき」「お菓子をつくるとき」
「親と離れて、お友達と図書室行くとき」など、それぞれの親子で、不安きんちょう度を確認したい行動を書き込み、交流会の前と後で、各自で不安きんちょう度の比較することを提案してみました。
今回はこの提案が交流会直前だったため、充分な準備ができず実施にはいたりませんでしたが、
帰宅してから、保護者をとおして子ども達の感想を聴くと、楽しく過ごせたことがわかりました。

子どもたちや保護者さんの感想です。
「お菓づくり、楽しかった☆また、参加したい」
「お菓子交換、楽しかった」
「今まで周りに緘黙の子とのふれあいがなく、
今回自分と同じ思いをしている人が他にもいるんだと感じて、少し気持ちが楽になった」

「子ども達、みんないい顔してました!」
「交流会をとおして、人とのふれあいを少しずつ好きになってくれたらと思います」
「みなさんから、パワーをいただきました」
「みなさんの貴重なお話が聴けて、良かった。次回は、もっとお話ししたいです」

本島親の会との交流会。
参加してくれた子ども達・保護者さんも、慣れない初めての場所で緊張したことと思います。
そんな中、子ども達は、いろんなことを感じてくれていました。

こちらのブログをご覧くださっている皆さんへ
緘黙のある子は、気持ちが表情に現れにくく緊張した表情でいることがあります。
でも、心の中では皆さんのあたたかい言葉かけを嬉しく感じています。
今回の交流会でも、子ども達はたくさんのことを感じとってくれました。
皆さんの一言が、子ども達の世界を広げることにつながり、一歩前へ進むことができます。
返事がなくても、反応がなくても、皆さんが関わってくれることを嬉しく思っていますので、
あたたかい言葉をかけてくださるとありがたいです。

交流会が終わり、数名で帰りながら、「1万人のエイサー」が行われていた国際通りの歩行者天国を
歩きました。

歩行者天国は、開放感がありますね。

歩行者天国

また交流会を企画したいと思います。


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