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宮古島 緘黙っ子の親の会(ゆりの会)

誤解されることが多い場面緘黙。話したくても話せない子どもたちの思い、ご理解お願いします。
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活動報告㊲ 沖縄本島親の会との情報交換会(H31.2.24)

今年2回目の集まりは、本島親の会との情報交換会でした。
ゆりの会から3名、本島親の会から6人の保護者が参加しました。
去年の8月の時は、保護者の話し合いが充分にできなかったので、今回はしっかりと時間をとって、
3時間の話し合いと、ランチバイキングをしました。

いろいろとお話を聴かせていただき、最初に感じたのは、緘黙支援の地域差でした。
現在、ゆりの会の子どもたちは、先生方が理解し支援してくださっているのですが、
本島では、その地域差が大きく感じられました。
ある方は、17年前に緘黙と教えられ、支援を受けることができた方がいたり、
現在もなかなか支援にたどりつけずに悩んでいる親御さんもいました。
なんとか、理解が広まってほしい・・・そう願わずにはいられませんでした。

また、今回の集まりには、去年宮古島に来てくださった保護者の方も参加されていて、
その方が笑顔いっぱいに語ってくださったことが印象に残りました。
その方は、「ゆりの会の方たちの活動を見て、私も何かしなくちゃと思って、今あちこちに出向いています」と明るく語ってくれました。
そのお話を聴いて思ったのは、その方が出向いてくれたおかげで、
緘黙支援の必要性を感じてくれる人が少なからずいて、また、その関わりがきっかけで、もしかしたら、今も緘黙で苦しんでいる親子に支援がつながっていくかもしれない、
自分のためにと思って行動したことが、次のだれかにつながっていく・・・行動を起こすの大変だけど、だれかにつながると思うと、勇気がでてくる・・・そんな感覚になりました。

一人一人、出向き方は違います。
勇気をもって緘黙カードを提示したり、周りの保護者に呼び掛けたり。
動くのは一人一人かもしれないけど、この集まりが、その勇気をだすための「よりどころ」となったらいいなと思いました。

その他にも、交流会では、本島には通信制の高校がいくつかあったり、療育機関が充実していたり、その情報もいただくことができ、ゆりの会にとって、とても貴重なお話を聴くことができました。

お話が終わるころ、気がつくと、小さな子どもたちが、こんなかわいい折り紙を作っていました。

H31.2.24折り紙

小さな子ども達と一緒にいてくれたのは、20代の緘黙経験者の方です。
そのときの感想を寄せてくれました。
「とても緊張しました。かんもくの子と接する方の気持ちが、少しわかったような気がします。
良い経験ができた貴重な時間でした。」
小さなお子さんの感想です。
「お姉さんが持ってきてくれたお菓子を作って食べたのが、楽しかった。あと、バイキングも楽しかった。」
お互いにとって、良い交流ができて、良かったです

今回も、ご両親一緒に参加してくれた方もいました。
見えないところでも、お父さん祖父母の支えがあります。
家族の理解と支えに感謝して、会を閉じました。

H31.2.24

沖縄本島での集まりについて、今後は、ブログやTwitterで、お知らせをしていきたいと思っています。

以下は、ゆりの会のメールアドレスです。
ゆりの会のアドレスは、「n」の文字が連続していますので、ご確認ください。

kannmokumiyako★gmail.com
(★マークを@に変えてください。)

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