宮古島 緘黙っ子の親の会(ゆりの会)

誤解されることが多い場面緘黙。話したくても話せない子どもたちの思い、ご理解お願いします。
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活動報告㉙ 情報交換会(H29.6.17)


7月に入りました。宮古島は、暑い日が続いています。

夏本番

今年2月の講演会後、何回か集まりを持っていましたが、なかなかブログ更新ができないでいました。

6月17日(土)に行った情報交換会の報告をさせていただきます。
今回は4名の保護者が集まりました。

すぐに話題になったのが、「緘黙」の認知度があがったと実感しているということでした。
以前は、子ども達のことを説明するとき、緘黙の説明から始めていましたが、
一般の方でもほとんどの方が「知っている」言ってくれると話していました。

新学期からの子ども達の様子など情報交換。
「一つ一つの経験をどう活かすか」
「親の会でのいろんなことがあって、今の私がいる。
お互い支え合い、できれば多くの人と手と手を取り合っていければいいな。」
「悩みがあっても、みんなの顔がすぐに浮かぶよ」

また、今年の活動計画について、会員一人一人が意欲的で、複数の提案がありました。
今年度も楽しみながら、活動していこうと話し合いました。

お土産の美ら豆、みんなで分けていただきました。
美味しかったです


ちゅら豆



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活動報告㉘ 図書寄贈&情報交換会(H28.10.23)

今年の宮古島は、まだまだ暑い日が続いています。

今回は、4名の保護者が集まりました。
久々の集まりで、会では最初に、子ども達の2学期の様子について、情報交換しました。
2学期始まってすぐに運動会があり、自宅でも競技や遊戯の練習したり、
また運動会当日に頑張った姿をみて涙が込み上げてきたとそれぞれの思いを出し合いました。

今回の集まりでは、福祉就労についての話もありました。
その流れから、兵庫労働局の話へ。
兵庫労働局、場面緘黙症状のある広汎性発達障害の非常勤女性に「いじめ」「虐待」
〜前局長ら5人処分 障害者雇用推進の役所がなぜ?


この記事を通して、みんなで話し合ってみました。
最近では、「緘黙」という言葉について、知っている方が増えてきたように感じられます。
「場面緘黙」という言葉が知られるようになった今。
支援の在り方についても、知っていたのだろうか。
涙を流しながら机を拭き続けていた女性の様子を見て、なぜ対応を改善しようと思わなかったのか。
緘黙は甘えだという誤った考えが、はびこっていたのだろうか。
支援側の思い込みの支援ではなく、本人の想いを大切にしながら進めていく支援・環境が望まれます。

最後に、緘黙関係の図書寄贈について、報告がありました。
図書は、沖縄県立図書館、琉球大学、沖縄国際大学、キリスト教短期大学、県立看護大学に
寄贈させていただきました。
緘黙図書寄贈(H28.10)

寄贈する前に各図書館に問い合わせをさせていただきましたが、
職員の皆様から、「興味深いです」「何か力になれることがありましたら、言ってください」など、
あたたかいお言葉をいただき、とても励みになりました。
将来教育関係のお仕事を目指す学生さんはじめ多くの学生さんに手にとっていただけたら、
会員一同嬉しく思います。

今の季節、宮古島ではトックリキワタの花が、あちらこちらで見かけます。
原産地は、南米ブラジル・アルゼンチン。
秋から冬にかけて咲く花で、まるで桜のようです。
花が散った後、実の中には、綿ができます。
トックリキワタ①

トックリキワタ②

活動報告㉗ ボウリング交流会&食事会(H28.9.4)

9月入って最初の日曜日、5組の親子が集まって、ボーリングを楽しみました

ボーリング交流会(H28.9.4)

子ども達は、年齢別にグループをつくり、ボーリングに挑戦!
小さい子は、ボーリングの球が重くて、補助台を使ってそっと流したり、
年齢が上の子は、球のコントロールに試行錯誤。
お母さん達も、なんとか頑張りました

そして、ボーリングの後は、みんなでバイキング。
美味しい食事を食べながら、2学期も楽しんでいこうねと話し合いました。

ボーリングや食事会の会計の時のことですが、
2人の店員さんが領収書に「緘黙」の字を、何度も確認しながら丁寧に書いてくれてました。
どちらの店員さんも、この言葉を聴くのは初めてで、その意味を聴いてくれました。
店員さん達の理解しようとしてくれる対応に、心があったかくなりました
少しずつですが、こうして理解の輪が広がってくれると嬉しいです。

領収書


今後も、親の会では、保護者の情報交換会や親子交流会を企画する予定です。
参加ご希望の方は、下記のアドレスに、
氏名、お子さんの学年、性別、お住いの地区、電話番号、メールアドレスをご記入の上、
ご連絡ください。

Kannmokumiyako★gmail.com(★を@に変えてください)
※アドレスには「n」が連続しているので、ご注意ください。

活動報告㉖ かんもくフォーラム報告会(H28.8.13)

8月6日(土)に東京で開催されたかんもくフォーラムの報告会をもちました。
フォーラムの内容は、かんもくフォーラムFacebookで紹介されています。

かんもくフォーラム2016 午前の部
           午後の部+交流会
(青文字をクリックして、ご覧ください)

かんもくフォーラム2016

今年のフォーラムには、ゆりの会の会長と世話役も実行委員として、参加させていただきました。
最初は、上手く動けるか不安がありましたが、
実行委員会のみなさんがあたたかく接してくださり、楽しみながら終えることができました。
本当に、ありがとうございました

今年のフォーラムも、内容盛りだくさんでした。
伊藤華野先生(京都西山短期大学)の「くまもんヨーガ」の実践で緊張が和らぎ、
高木潤野先生(長野大学)のご講話では、新たな視座を得ることができました。
かんもくネット代表の角田圭子さんのお話しから、緘黙児(者)の保護者の心構えを教えていただき、落語家桂あやめさんの緘黙克服経験談から、子ども達に良い出会いがあるようにと願ったりしました。

そして、最後の交流会では、たくさんの方からお声かけいだたきました。
BGMにBEGINの歌が流れていたので、ゆったりとした雰囲気の中で、お話しすることができました。
ゆりの会の結成のきっかけを質問してくださった方は、涙ぐみながら話を聴いてくださり、
私達も話しながら、ゆりの会結成当時を思い出していました。
(ゆりの会結成のきっかけは、宮古島市の保育担当課に緘黙講演会開催を相談したことでした。)

フォーラムを通して、緘黙当事者の方や保護者の方、
かんもくコネクトさんやフットサルチームの方々、広島のあゆみの会さんなど
ネットだけではなかなか出会えなかった方たちと出会えたこと、想いを共有できたことは、
大きな収穫でした。
また、実行委員会を先導されたつぼみの会の皆さんは、お仕事や家庭のことでお忙しいのにも関わらず、丁寧に準備を進めてくださっていて、その配慮がいたるところに見られました。
熱い想いが感じられたフォーラムでした。
これからも、みなさんとのつながりを原動力に、フォーラムの想いが込められたタンポポの綿毛の一つとして、活動を続けていきたいと思いました。

今回の報告会参加は、4名でした。
東京からのお土産は、フォーラムの缶バッジとスカイツリーチョコ。
かんもくフォーラム2016缶バッジ


そして、世話役の実家からとれたバンチキロー(宮古の方言で、『グワバ』のこと)を、
みんなで美味しく食べました

バンチキロー





活動報告㉕ 本を通しての振り返り&ラジオ放送感想(H28.5.22)

梅雨に入り大雨の中、4名の保護者が集まりました。

今回は、みんなで『場面緘黙Q&A』『どうして、声がでないの?』を持参し、
これまでの振り返りを行いました。
その中で、いろいろと気づくことができました。
・普段忙しいので、なかなか本を開くこともなかったので、みんなで読み直して良かった。
・対応に行き詰まったら、本を読み直したい。
・先生も、困っている場面があるはずなので、この資料をもとに先生と確認していきたい
・クラスの子への理解として、本人の気持ちを確認しながら、
手紙や動画「場面緘黙を知ってください3」を活用したい。
(※今年も、つぼみの会のwakayaさんが動画「場面緘黙を知ってください4」を作成されました。
青文字をクリックすると、ご覧になれます。)

今後も、本を活用して振り返りをしていきたいと思います。

場面緘黙Q&A どうして声がでないの?

また今回は、沖縄本島の浦添市のラジオ局FM21で、5月9日(月)と16日(月)の2日にわたって放送された緘黙経験者と保護者の方のお話についても、感想を話し合いました。
・経験者の方のお話を聴いて、「話せない自分を責めてしまう」→「辛くなる」→「辛いということさえも伝えられない」という二重三重の辛さがあることがわかった。
・緘黙症状があると、想いを伝えたくても伝えられない。
だからこそ、当事者や保護者は、啓発への想いは強いと思う。
・保護者の方の話を聴いて、仲間の存在はとても心強い。
小さな会だけど、地域に気軽に相談できる場があるのは大切と感じた。地道に活動していきたい。

ラジオ出演された保護者の方とゆりの会との交流は、4年前、宮古島で開催された緘黙講演会に参加してくださったことがきっかけでした。
また、経験者の方は、Okinawa緘黙当事者の会ninnyさん(現在、活動休止中)のつながりで、交流させていただいています。

沖縄場面緘黙 親の会 Facebook

今回の沖縄本島のラジオ放送での啓発は、お一人おひとりのつながりがあって、実現されたことと思います。
私達も、これからもつながりを大切に、少しずつ少しずつ、理解の輪を広げていきたいと思いました。




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