宮古島 緘黙っ子の親の会(ゆりの会)

誤解されることが多い場面緘黙。話したくても話せない子どもたちの思い、ご理解お願いします。
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啓発活動⑦ ボランティア団体援助金 贈呈式参加 H27.3.28(土)

ボランティア団体援助金の贈呈式に、参加させていただきました。
当日は、Okinawa緘黙当事者の会ninnyの会員さん、沖縄緘黙親の会の会員さんも同席してくださいました。

H26 ボランティア団体援助金②

私たち親の会は、去年に引き続き、2回目の受贈となります。
贈呈先の対象となる団体は、子育て支援に関する団体で、式には13団体が集まりました。

式の前半は、各団体の活動紹介があり、医療的ケアが必要なお子さんの親の会や、
何らかの障害のある子をもつ親の会,また読み聴かせサークルなど紹介がありました。
みなさん、地域のイベントに積極的に参加され、子ども達の存在を知ってもらい理解をお願いして
いるとお話しされ、活発な活動を知ることができました。

また、コープおきなわの理事長さんのご挨拶にも感動しました。
「このボランティア団体援助金贈呈式は、お互いを肯定的に認め合う場です。
コープおきなわの理念は、『とも創る くらしと未来』。
多様性を認め合いながら、共に未来を創っていこうとの想いが込められています。」

会場には、お互いの立場を大切にし認め合い、それぞれの立ち場で頑張っていきましょう という空気が感じられ、とても心地よい空間でした。

活動紹介の際は、宮古島親の会からも、去年、『場面緘黙経験者を囲んでの座談会』が開催できたことと、援助金のおかげで、宮古島では緘黙の認知度が上がってきているのが感じられ、援助金で活動ができることへのお礼をさせていただきました。
また、緘黙についても、少しだけお話しさせていただきました。
「場面緘黙は、『成長すれば、自然と治る』と思われがちですが、それは、子どものころ緘黙だったが、今は緘黙が改善され社会に出ている方々を目にしているからかもしれません。
 しかし経験者の中には、緘黙が改善されているように見えてもコミュニケーションで悩んでいる方や、緘黙状態が長引き、うつや不登校、ひきこもりなど社会から孤立し、表に見えない部分で苦しい思いをしている方々もいます。
緘黙が『自然に治る』というのは誤解で、周囲の理解と早期の適切な支援が必要であることを知っていただけたら、ありがたいです。」

後半の交流会では、たくさんの方々からお声かけいただきました。
ある方は、お子さんが通っていた学校に緘黙の子がいて、校長先生がその子と一緒に、校内の動物に餌やりをしたり、いろいろ関わったことで緘黙が改善されたお話しを伝えてくださったり、コープの機関紙に当会が掲載されたあと、反響が良く、「こういう症状があることをはじめって知った」
「知られていない症状について、もっと掲載してほしい」とのお便りが寄せられたそうです。

贈呈式は、1時間半と短い時間でしたが、とても有意義な時間でした。
今年もコープの援助金をもとに、活動していきたいと思います。

H26 ボランティア団体援助金










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