宮古島 緘黙っ子の親の会(ゆりの会)

誤解されることが多い場面緘黙。話したくても話せない子どもたちの思い、ご理解お願いします。
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活動報告⑧(H26.7.12 座談会振り返り)

H26.7.12(土)
「場面緘黙経験者を囲んでの座談会」の振り返りのため、集まりをもちました。
座談会の参加者からの感想を拝読し、
緘黙経験者の方の思いを深く理解していただけたことが伝わり、
また、激励の言葉もいただき、開催して良かったと思いました。
座談会でたくさんの質問をいただいたので、この機会を通して、
かんもくネットさん、講師のOkinawa緘黙当事者の会ninnyさんのご協力をいただきながら、
回答準備を進めることにしました。
この回答は、座談会に参加してくださった方々の関係機関に送付させていただきます。

座談会後、かんもくネットの林美子さんが、座談会最後の親の会のメッセージを、
素敵な絵にしてくださいました。
大きなご褒美をいただいたような気持ちになり、感謝の思いでいっぱいになりました。
みんなで絵を囲みながら、
「私たちの思いが、絵になるなんて、思ってもみなかったことだね。とても、ありがたい。」
「花たちがグングン成長しているね
「この絵の中のお花畑に、行ってみたいね
との感想がありました。
林さんの絵は、今後の活動の源として、大切にしていきます。ありがとうございました。

繊細な花

繊細な花を囲んで




他に話し合った内容を、いくつかの項目にわけて、お伝えします。

・仕事と子育ての両立について
 子どもの緘黙を知った時や緘黙の症状がひどくなったりした時など、
 会員のほとんどが仕事を辞めようと思っていました。
 現実的に考えると難しい面もあり、
 また仕事を辞めることを子供たちは嫌がる場合もあります。
 仕事と子育てを両立していくためには、
 子ども達には「いつでも話を聴くよ。」と普段から声かけしたり、
 子どもの様子(食事量など)を気をつけてみていくことなど大切だと話し合いました。

・学校での体調不良時の対応について
 気分が悪くなっても、緘黙の子は、先生に伝えることができないことがほとんどです。
 気分不良を誰にも伝えられず、帰宅後倒れこみ、病院に行ったら、
 インフルエンザだったというお子さんもいました。
 ある会員の子どもさんは、先生からの提案があり、気分不良時の対応をされています。
 気分が悪くなったときは、授業中のあるルールを活用して、
 周りの生徒さんにも気づかれないようなさりげない動作をすることを
 先生とお子さんとで内緒の約束をしたそうです。
 内緒の約束のため、ここでは書けませんが、
 先生との心のつながりもでき、子どもさんは安心し喜んでもいるとのことでした。
 この方法は、他の会員も取入れたいと話していました。

・学校行事について
 会員の子供達は、年齢が幅広いため、いろいろな情報が得られます。
 修学旅行や宿泊学習など、学年ごとの学校行事について、
 先輩の会員からその時の対応を教えてもらえます。
 緘黙の子をもつ同じ立場の保護者のお話は、他の親とは違う視点で語られるので、
 とても参考になり、心構えにもなっています。
 同じ立場の保護者の視点は貴重で、それが共有できる場として、親の会の役割を感じました。
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